» Vol.99 管理医師の応募が少ないのは何故か?

大井洋之先生のブログ 介護老健施設管理医師のやりがい日記 “日日是好日” 

Vol.99 管理医師の応募が少ないのは何故か?

2019年03月14日

管理医師の応募が少ないのは何故か

 

 

 

 

給与が低い

  

施設により異なると思われるが、仕事の内容や時間的なことからは

それほど低いとは思えない。一方では、老健の重要性が認知されていない為とも

考えられるが、この問題は医師だけの問題ではなく、介護職員、看護師などの

介護施設における待遇も改善する必要がある。

 

 

定年後行き場のない医師の職種というイメージがある。

現在、多くの大学の医学部で医学生は老健での実習や見学を行っている。

老健の重要性を理解してもらう為に学生実習に携わる者は、その意義を考え

丁寧に対応したいものである。これは大切なことであり、学生時代に老健での

実習を経験し卒業した医師に介護の領域からは期待したい思いがする。

 

老健を知らない。

これは国や老健自身が、老健の意義や重要性の啓発活動を国民に対し

積極的に行うことが先ず必要であると思う。

 

管理医師が仕事に対するプライドに乏しい。

管理医師であることに誇りを持つことが必要と思う、それには管理医師自身が

職務に遣り甲斐を見出さなければならない。老健の医療の特徴と思うが

赤ひげ」的な医療が出来うる場である。

 

医師が楽に働けるところであるという固定観念がある。

それほど働きたくない時の選択肢

時間的には病院よりも自分の時間が持てる、しかし、内容は真摯に行えば

決して暇ではない。医師はリーダーとしての任務もある、多職種の多くの

職員との連携は遣り甲斐に通ずる。

 

老健の管理医師になることが医師として一段下の職種のイメージがある。

大学や医師会が老健についての認識に乏しいことも理由の一つであると思う。

私自身は様々な医療上の制約を経験し、なぜこうなのか疑問に思うとともに

老健が医師会や厚労省と対等な立場になっていないのではという懸念を感じている。

 

老健に医学的及び学術的な雰囲気に乏しい。

これは医師としては寂しい思いがする。

 

 

 

 

 

 

キャリアプランはこちら

老健施設で働きたい医師を募集しています

まずはコンサルタントにご相談下さい

先生の貴重なご経験を生かすにはまず、
こちらから!

老健管理医師として働きたい方
採用ご担当者様
お問い合わせはこちら

PAGE TOP